先日、一人の高校生がTM瞑想を始めました
TM瞑想を始めるときは
四日連続してTMのセンターに通います
高校生ですから、放課後にセンターに来るわけですが
学校のお友達には「この後瞑想に行くんだ」と言って来る
すると「へー、面白そう」と返ってくるそうです
何気ないやりとりを、何気なく話してくれましたが
それを聞いて私が思うのは
瞑想を取り巻く環境は変化したのか否か?
でした
ま、私はものごとを多面的に捉えたいタイプですので少し面倒くさい?かもです
つまり
シンプルに「瞑想が当たり前の時代になった」などとは思わないわけです
確かなのは、
「瞑想」という言葉を日常よく耳にするようになった
ということ
「瞑想って何🧐?」
も
「瞑想、へー面白そう😄」
も
意味するところは同じ
なんだよなー、と私は思っています
だからこそ、
瞑想について少しでも多角的に捉えていただき、
あらゆる方に、瞑想の必要性を知っていただくために
「アートと科学とてつがくと」
をいつも心にTM教師(インストラクター)を続けていきたいと思っているのです