11月は秋から冬へと季節が変わっていく月
晩秋、ですね、個人的に好きな季節です
家でまったりと過ごすこと(HYGGE)が、どの季節よりもしっくりくる
それは外の気候が厳しくなっていくことの対比、コントラストによるものかもしれないな、なんて思います
だから蝋燭の淡い光の中にさえほのかに喜びを感じていられる
そんなまったり過ごせるホームがあれば、外の厳しい気候の中でもなぜかワクワクと心にホームで過ごす時間が蘇ったりする
そんな好きな季節でも、なぜか心がざわついてしまう時があったりします
お気に入りだったはずの心地よい空間に身を置いても虚無感から逃れられない
季節の変わり目は、心も身体もバランスを崩しやすいと言いますよね
心の移ろいは、季節の移ろいに左右されたりします
季節の移ろいとともに、心は過去の記憶や未来への取り止めのない不安へと移ろいを始めたりする
心にホームがあり、そのホームと共にあれば、どんな場所にいて、季節の移り変わりがあろうとも、心の移ろいは少しおさまる、虚無感があっても以前よりは回復が早いような
毎日瞑想しているとそんな感じもあるのです