以前「80歳から瞑想!?」というコラムを書きました
そのコラムのアクセス数が他に比べて多いのです
歳を重ねても、自分らしく、生き生きと、衰えることなく、輝いて、生きていきたい!
または、心穏やかに毎日を過ごしたい
そのために瞑想って「役に立つ?」のだろうか?と模索されている方が多いことが感じ取れます
80歳以上の方、って言っても、本当に人それぞれ、一括りにはできませんよね?
個人差がありすぎるというか
気力、体力、好奇心、、、、
そして、仲間、人間関係、つまり取り巻く環境もさまざまですし、変化していきます
瞑想をして、どんな環境でも「自分らしく、生き生きと」過ごすことができるのだろうか?
そんな「Superシニア」になれるのだろうか?
いつも心が穏やかな人格者のように毎日を過ごせるのだろうか?
「自分が」いつまでも、「元気であるためのツール」として瞑想は、「役にたつ」のか?
答えはイエスでもあり、ノーでもあります
(この、イエスでもありノーでもある、というフレーズは瞑想に関して大事なポイントだったりします)
さて、どうなのか?
一つの答えとしては、、、
瞑想をしている方の周りの変化、進化、成長、が見られたりします
なぜか良い人ばかりに恵まれたり、
その時は気づかなくとも後から絶妙なタイミングだったと気づくことが自然と起こったり、
気力、体力が若い頃とは全く異なってしまっても、瞑想していると環境がサポートするかのように、頑張らなくとも(頑張れなくとも)毎日過ごせる
それは高齢者に限らず、それぞれの年代の方がそれぞれの環境の中で出会う、TM瞑想の恩恵だと言えるのです